アフリカツイン ユーザー車検

greedhead

2012年11月28日 23:00

2012/11/28(水) アフリカツイン ユーザー車検

アフリカツインの4度目の車検。
1度目,2度目は自分でユーザー車検。
3度目はタイヤ交換なんかもあったので、お店(NAP'S)さんに依頼。
4度目の今回はまたユーザー車検です。

■継続検査の予約
検査NGのケースも考えて、一番早いラウンド(1-1,8:45~10:00 受付,9:00~10:15 検査)を予約。

■必要な書類
1.自動車検査証
2.自動車納税証明書
3.点検整備記録簿
4.自賠責保険証明書:\14,xxx
5.自動車重量税納付書・印紙
6.継続検査申請書
7.自動車検査票・手数料納付書・印紙・証紙

5以降の書類は陸運支局で購入できる。

■検査当日(川崎自動車検査登録事務所の場合)



▽書類作成
まずはDの建物に行き、5,6,7の書類を購入。
(いずれかの窓口でユーザー車検を受ける旨伝えると書類購入窓口を教えてくれる。3種セットで\20)
印紙も書類を購入した窓口近くで購入して該当書類に張り付ける。
(検査手数料:\1,700+重量税:\3,800の計\5,500)

Aの建物に行って各書類に記載し、窓口に出す。
(不明点は窓口の人に聞くと親切に教えてくれる)

★窓口の人が書類を確認するが、検査票に“書類不備”のスタンプが押されていた。
何かと思ったら、検査手数料の印紙が違うとのこと。
買った窓口に戻ってその旨話すと、窓口の人が間違っていたことが判明。
窓口の人に貼り直してもらう。
ここでAの建物に戻ろうとすると、窓口の人に呼び止められた。
先にCの建物で重量税を納付した方が良いと教えてくれた。
Cの建物の納税証明窓口で重量税を納付し、再度Aの建物へ。
これで検査を受けられます。

Aの建物の人が先に検査場(Bの建物)を見学すると良いと言っていたので、前に受けたことがあるので大丈夫だろうと思いつつも一応見学しに行った。
検査場には見学コースがあり、見学ができるようになっているが、バイクの検査を受けてる人がいなかったので直ぐ出て、早速検査を受けることにした。

<見学コース>


<見学コース入り口から見た検査ライン>


▽検査
バイクに乗って、Aの建物の脇(画像のAの下の「検査場へ」)から検査場(Bの建物)へ。
検査場は1~4番までのラインがあり、バイクは1番。
検査ラインの入り口に行くと検査員が来たので、書類を渡す。
その場で書類を確認し、車体番号や外観をチェック。
ハンドルの幅を測定後、ウィンカーの確認。
ウィンカーは社外品のちょっと小さ目のヤツに換えてるんで、もしかしたら引っかかるかと思って、一応純正品も持っては行ったが、ウィンカーの幅も測定の結果、問題無かったみたい。純正品の出番は無し。
ウィンカーの点滅(前後),ブレーキランプ(前後で確認),ホーン等の確認をして、次の検査に。

ライトの光軸,スピードメーター,ブレーキ前後のチェックを終え、無事合格しました。
スピードメーター,ブレーキ前後のチェックは、以前来たときは無かった気がしますが、今回はテスタで実施しました。

<テスタ>


ライトの光軸はハイビームで左右別々に。
(一番最初にユーザー車検を受けたときはこれで引っかかり、隣の予備車検場で調整して再度受けました。予備車検に\2,500位かかった記憶があります)

スピードメータは、指示されるまま、マシンに前車輪をセットしてニュートラルにする。
フットスイッチを足で踏み込み準備OK。
マシンのローラーが回り出すので、40kmになったところでフットスイッチを放します。

ブレーキはフロントから検査。
スピードメータをチェックしたままの状態で待ちます。
ローラーが回り出し、ある程度でブレーキをかけるように指示されるので、前後両方でブレーキをかけます。
次にリア。バイクを少し前に出して後輪をローラーのところにセット。
ローラーが回り出し、ある程度でブレーキをかけるように指示されるので、前後両方でブレーキをかけます。

これで検査は終わり、説明通りに検査票を機械に通し、確認窓口(名称忘れましたが、検査場の出口付近にある料金所みたいな所)に出して確認してもらう。
これで検査は終わり。
その後、Aの建物に戻り、書類を渡します。

<検査後のアフリカ>


1分程待つと呼び出され、新しい車検証とステッカーがもらえました。

あっちこっち建物を移動しましたが、結局 D→C→A→B→A の順に回ると良いみたいです。

★後日、記憶で書いてるんで、検査内容等、もしかしたら少し違うことや足りてないことがあるかも。。。

自賠責を入れても2万円程で済みました。
検査も何も問題が無ければ10分位のものです。
書類作成は少々面倒(わからない所が何点かあり、窓口の人に教えてもらいました)ですが、やっぱり自分でやるのは良いですね。


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